育成 のバックアップ(No.2)

基本 Edit

作中チュートリアルの通り「しゅやく」でレベルアップするとマナとHPが上がりやすくわきやく向きの成長をします
「わきやく」でレベルアップするとATKDEFが上がりやすくしゅやく向きの成長をします
ストーリーをクリアする迄はこの関係を意識して適度にしゅやく・わきやくを交換しダンジョンを進んでいきましょう
レベルアップで身につけた魔装陣、途中で見つけた良さげな武器やアーティファクトを組み合わせてステータスの強化も忘れずに
ストーリーをクリアする頃には魔装陣のことをある程度理解できるでしょう

ストーリーで詰まったら? Edit

ストーリーは思ったより強い敵がいます
特に非適正レベルのアゲハやらロケットパンチは理不尽に近い
奴らを倒す為にアクションゲームとして腕を磨くのもアリですが
面倒なら遠回りこそ近道ということで育成に手を出すのも一つの手です
強い奴らをボタン一つで蹂躙すべくランジョンチズジョンに潜って更なる高みを目指しましょう

ランジョンチズジョンの敵も強い! Edit

初期はこちらのレベルが低い為あくま・じごくのゲートの敵レベルアップが馬鹿になりません
見たことないアーティファクトや装備、良さげな称号が付いたそれらを見つけたら出口に駆け込みつつ経験値を得ることをお勧めします
それでもなかなか強くなれないという場合はこの魔装陣のキモ、「ワイド」を貰いに行きましょう

ワイドを手に入れよう! Edit

ダンジョンを目標タイム以下で駆け抜けると手に入る「めいせい」
これはマノアカズの便利施設のロックを解除する重要な数値です
まずはヒヨの船(左上のマッチョヒヨがとおせんぼしている所)の入場許可を取るべくめいせいを10集めましょう
めいせいは20で転職の開放、30で目当てのワイドが貰えます
序盤のダンジョンを攻略順を覚えて再挑戦することで達成できるはずです

育成をしよう! Edit

ようやく本ページの本題になります
今までの流れで手に入れたアーティファクトやワイドを使っていると困る事
それはマナの量が少なく強力な効果を使いこなせないこと
このゲームではマナこそが力!マナイズパワー!!です
マナが潤沢なキャラを手に入れるには?それはキャラクターを「しゅやく」として育てることが一番です
またキャラクターの成長はその職業によって大きく変わります
マナが豊富なキャラクターが欲しいならばヒヨの船の購買で販売されている隠し職業「呪術師」のキャラクターを作成して
これまで使用していたキャラクター達をわきやくに設定してしゅやくとして呪術師を使い、またランジョンチズジョンに潜りましょう
ある程度育てればこれまでのキャラクターよりマナが豊富なマナ要員が作成できます。
ストーリークリアまではここまでで十分な戦力となるでしょう

更なる育成 Edit

ストーリーをクリアしめいせいを集め隠しボスやダンジョンを解放するとその戦力の高さに愕然とするでしょう
このゲームはストーリークリアは序盤も序盤。ランジョンでレア+レア称号付きのアーティファクトや赤いアーティファクトを探し求め
ステータスをモリモリにする楽しみが待っています
そして手に入った強力なアーティファクト達もやはりマナを桁違いに消費します。
強くなるにはマナこそが力!マナイズパワー!!なのです
より大きなマナを手に入れる為、転職を繰り返しマナを増強しましょう

呪術師転職ループによるマナ要員確保 Edit

呪術師は最もマナの成長率が高く、しゅやくのみでレベルを上げるとLv99までに400程度上昇します
転職時にはそのときのステータスによって減少補正がかかる為、何度も転職することで永遠に+400し続けることはできません
マナが3000付近までは転職してLv1になる際の減少量が300を超えることが無いためLv99まで育てれば転職による減少があっても+100~300となり目に見えて強くなることができます
それ以降も転職による減少量が上回らない限りは少量ずつ加算して行けますが、育成のモチベーションを保つには3000あたりをまずは目安に育成してマナ要員を確保していきましょう

最終職業の選択 Edit

魔装陣に設置したわきやくのジョブスキルボーナスもあるため、若干マナが減少しますが欲しいボーナスがあれば最終職業を変更するのも選択肢の一つです
特に呪術師はジョブスキルが「SP借金高速回復」であるためSP借金を活用しないプレイスタイルではメリットが薄いです
最終職業のオススメはマナの成長量がそれなりで大きなマナ減少はなく付いてると嬉しい「不死にとどめ」を持つセイントです
他の職業もジョブスキルを確認し、自分のプレイスタイルに合わせて最終職業を決めましょう

ATK・DEF盛り目的の転職 Edit

結論から言うとあまり必要ありません(25/5現在)
なぜなら手間を考えるとメリットがとても薄いからです
最終的なステータスの増強はアーティファクトによる加算が大きく、強力なアーティファクトを揃えると上限突破後もあまり苦も無くカンストが可能です
またキャラクターの素のATKDEFが生きるのはわきやくが倒れアーティファクトの機能が停止した時に素のステータスによってある程度戦えることですが
カンスト後はキャラクターの転職を繰り返したステータスも正直誤差レベルでありわきやくが倒れた時点で「戦わない事」で凌ぐしかなくなります
これらの理由から素のステータスの重要性は育成を意識する事にはあまりなくなってしまっています
もちろん前述のようにメリットもあるのでマナ要員確保のついでにわきやくに成長系アーティファクトを付けてステータスの底上げをするのは良いですが
現在のやりこみ最終段階に挑むステータス達成には必須ではありません


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